アドイン版LAWGUEでは、条項検索、類似条項検索、類似ドキュメント検索、表記揺れチェック、保存ができます。
この記事では、条項検索・類似条項検索についてご紹介します。
条項検索のやり方
画面右側で [条項検索] タブをクリックして、検索欄にキーワードを入力します。
Webアプリ版LAWGUEにあるすべてのドキュメントから、当該キーワードを含む条項が検索結果として表示されます。
検索結果には絞り込みをかけることができます。
フィルタアイコンをクリックし、任意のフィルタの要素を選択します。
例えば、ドキュメントタイトルでフィルタをすると、条項検索したキーワードを含む、かつドキュメントタイトルに特定のキーワードを含む条項のみに絞込みが可能。
プロジェクトでフィルタをすれば、条項検索したキーワードを含む、かつ特定のプロジェクト内のドキュメントの条項のみに絞り込みが可能です。
検索結果の絞込みの詳細については、こちらの記事をご覧ください。
類似条項検索のやり方
Word本文の任意の箇所を範囲選択し、画面右側で [類似条項を検索] タブ >[範囲指定して検索] をクリックします。
条項検索同様、Webアプリ版LAWGUEにあるドキュメントの中から、選択範囲に類似した条項が類似度とともに検索結果として表示されます。
類似条項検索でも、条項検索と同様の絞込みができます(フィルタアイコンをクリック)。
加えて、「キーワードで絞り込む」欄に特定のキーワードを入力すると、類似条項検索結果から当該キーワードを含む条項のみに絞り込まれます。
上記のようにWebアプリ版LAWGUEのドキュメントデータを活用しながら、編集はWord上で行えることがアドイン版LAWGUEの特長です。
次の記事では、Wordで編集した内容をLAWGUEに保存する方法をご紹介します。
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